偏差値の基準も大事

よりレベルの高い学校に子どもを通わせるためには、まずそうした学校に通っても、授業についていけいるような学力を身につける必要があります。偏差値は具体的にどの程度の学力を持っているかを測る時に使われ、学習塾などではテストなどを通して偏差値を確認します。中学校でも、どの程度の偏差値なら付いていけるかを紹介しているので、それらを参考にすることで、子どもが通うべき学校を知ることが出来ます。

偏差値をチェックする際は、どうやって偏差値を求めたのかが大切です。例えば偏差値が80でも、偏差値と基準となったのが小規模なテストで、問題のレベルもそれほど高くなければ、より高度な問題などを基準にしている偏差値の80とは、まったく内容は別物となります。そのため学習塾では全国共通で行う模試を偏差値の基準としており、子どもの実力がどの程度のものか、非常に多くのデータから導き出すことが出来ます。

偏差値の基準となる模試にはいくつか種類があり、四谷大塚の「合不合判定テスト」、日能研の「全国中学入試センター模擬試験」、首都圏模試センターの「統一合判」の3つは、その中でも特に有名な三大模試と呼ばれています。もし子どもを学習塾に通わせる際は、これらの模試を行っているかどうかを確認しておきましょう。